FC2ブログ

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--
スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Page up▲

とりあえず闘病記録1クール目+α

2014/03/12(Wed) 00:00
ふつうの。

生きることが、なんといっても人生の最高目標である。
グリルパルツァー

毎度の如く、ブログの方ではお久しぶりです。しおんかつみです。

今回もまた長文となりますので、twitterよりこちらの方が良いかなと思い、
ブログの方を更新させていただいた次第です。

何のひねりもないあらすじと、素人のしょぼい哲学者気取りの乱文ですが、
よろしければ、お付き合いくださいませ。
twitterの方では既にご存知だと思われますが、
私しおんかつみ、現在入院しております。
そのため、この記事も病室にて書いております。

そして今回ブログを更新した理由は、
その治療の闘病記録・・・なんて言ったら大げさなんですけど、
とりあえず記録しておこうかなと思いまして。

少しとは言え、多少生々しい表現がありますので、要注意です。

~~~~~~~~~~~~~~~

事の発端は1/20(月)、いつものように仕事に出かけるため、
朝6時に起床、朝食を摂っていたのですが、どうも体がだるい。
熱を測ってみれば37.8度。これは風邪だなと思いましたが、
2/16(日)にいつものダチどもとの大阪遠征を予定しており、
そのために仕事を休むため、そうそう休んでもいられないと思い、
多少辛かったですが、そのままいつものように出勤しました。

やはり風邪か、体はだるいですが、働けない程ではなかったので、
とりあえず仕事を続行。
しかし体がだるいだけでなく、血のついた鼻くそ、唇からの出血、歯からの出血と、
少量といえど、なんかやたらと出血が目立ちました。
(ところで、鼻くそって正式名称なんだね・・・変なのw)

そして昼休憩、トイレに行くと我が目を疑う血尿がががが

・・・血尿なんて、22年生きていて一度もなかったので、流石に言葉を失いました。
こりゃただの風邪じゃない・・・と思い、終業後かかりつけの病院へ直行。
まず尿検査をしたのですが、先ほどは『血混じり』程度でしたが、
今度は尿じゃなくて血が出ているような凄惨な光景でした。
すると、いつも陽気な先生が神妙な面持ちで、『今日入院していけ。』と。

そして家に帰ることもなく、とりあえず1日入院することに。
幸い家は近く、弟も母親もいましたので、寝間着や道具には不自由しませんでした。
部屋もとりあえず空いてる部屋を借りれ、なんとテレビ・冷蔵庫(無料)付きの個室
一人でいる分には広く、悪くない部屋でした。

簡単な検査をし、その時は『膀胱炎』と診断されました。
血尿が止まらないため、止血剤を点滴し、
翌日に血が止まっていれば退院と言われました。
が、翌日になっても血は止まるどころか、どんどん酷くなるばかり。
この時は尿ではなく、ほぼ完璧に血が出ていましたね・・・;
あんな赤黒い血、今まで生で見たことないわ・・・;

でもまぁ、『すぐに治るだろ』と楽観視していると、
病院側から『大きい病院に移れ』との宣告が。

あれよあれよで大きい病院に移り、
救急救命にぶち込まれ、病人みたいな(←病人です)服を着せられ、
点滴針をぶっ刺され、万が一を期し車いすで病室へ。

そして大きな病院に移り2日ほど経ち、正式な病名が判明。
『急性前骨髄球性白血病』とのこと。
・・・そりゃあまぁ、白血病なんて聞いたら、最初は驚きましたよ。
しかし20年ほど前ならともかく、
現代の医学では簡単に治る白血病と言われ一安心。
(どうやらこの病気に対する特効薬ができた20年前以前は、
 白血病の中でも最悪の、死を待つだけの病気だったらしい。怖い怖い;
 それが現在ではその薬の登場により、
 白血病の中でも一番マシな病気になったとか。)

手術が必要なければ移植も要らず、完治した後は後遺症もない上、
子どもへの遺伝もないらしい。
医療費も保険が効くので大した額にはならず、意外と心配することは少ない。
強いて言えば、趣味の一つだった献血がもうできなくなることくらいかな!!!!!111

22年弱で11回も献血したのは、自分の数少ない自慢できることの一つでした。
なのにその趣味が奪われてしまうとは・・・結構でかいダメージでしたorz
・・・まぁ、11回も献血すれば、
少ない人の一生分以上献血したと思っておこう・・・。

そして本格的な治療がスタート。
抗がん剤という物々しい薬の点滴も始まりました。
・・・とはいえ、取り立てて辛いわけでもなく、多少のだるさくらいで、
普通に歩ければゲームもでき、メシも普通に食えていました。

IMG_20140123_080452.jpg
大好物のメロンが朝飯に出てテンションの上がる俺。(((

しかし、抗がん剤は打ってすぐではなく、少し後から体に影響を与えるらしく、
やはり動く気力のなくなる日も少しだけとはいえ、ありましたね。

この白血病は『白血球が幼いまま成熟しなくなり、
正常な白血球が生み出されなくなる』
という病気なので、
一度薬で異常な白血球を殺し、正常な白血球の生成を促します。

白血球を殺すというわけで、一時的に抵抗力が低下します。
なので入院しばらくすると、無菌室―クリーンルームへと移りました。

しかし無菌室というと、もっと物々しい部屋を想像していましたが、
ぱっと見は普通の個室と変わらず、
持ち込むものもそこまで制限されませんでした。
自分はてっきり、ガラス越しの面会になるほどガッチリした部屋なのかとw

IMG_20140208_221330.jpg
夜消灯し、殺菌灯を点けると無駄にムーディな無菌室。

・・・とはいえ、やはり無菌室なので、ある程度の制約はありました。
家族以外は面会は15分以内、ペットボトルは開封後24時間以内に飲み切る、
コップは紙コップを、箸は割り箸を使用し、必ず使い捨てること等・・・
やはり、普通病室にいた時より不便さは感じましたね。
そして何より、個室に一人なのでやはり少し寂しい。
無菌室で迎えた初めての朝は、何故か凄い寂しさに襲われましたね・・・;

しかし逆に個室なので、テレビにイヤホンを付けなくても良い、
電気の消灯時間は決められていない、多少の物音は大丈夫等、
利点もありましたけどねw

そして無菌室に入り1週間ほどが経つと、
比較的良かった体調が悪くなりはじめ、
今回最大の敵、舌の巨大口内炎×2ができ始める・・・!!

その口内炎のお陰で、この頃から食べると舌が痛くて痛くて、
痛み止めを服用し始めました。
しかし、最初のうちは痛み止めでなんとか食べれていましたが、
口内炎が大きくなってくると、痛み止めを飲んでも痛くて、
しばらくほとんど何も食べれずにいました。

その間は点滴や、何とか飲めたウィダーin等のゼリーを飲み、
何とか栄養状態は保っていましたが、食べる量が激減したことには違いないので、
10日ほどで7kgも痩せてしまいました。
入院前に62~3kgあった体重が、最低56kgまで減ってしまいました。
そのおかげで、自分ではあまり分かりませんでしたが、
いつものダチや一時退院中に会った知り合いみんなに『痩せたな』と言われました。

しばらくして、ある程度の回復が見られたので、無菌室を脱出。
無菌室には約半月いたことになります。
・・・その半月は無菌室からは出れず、当然外なんぞには出れませんでした。
『囚われのお姫様』の気分を、身に染みて理解しましたよ・・・w(苦笑)

そして普通病室に戻ったわけですが、例の口内炎はまだ治らず。
ロクに食事のできない日々は続きました。
痛みのピーク時には、痛みと食べれないストレスのあまり、
キレかかったこともありましたね・・・;

そんな中、病院の中庭と言えど、実に1ヶ月ぶりに外に出ることがありました。
その時に浴びた陽光と風の心地よさときたらもう・・・!!
1ヶ月もそれらを浴びない日など今までの人生でなかったので、
久しぶりの暖かい陽の光と適度に涼しい風があまりに心地よく、
少し泣きましたね・・・w
なんというか、アレこそが『生きてるという実感』なんだと思いましたよ・・・!

IMG_20140220_130850.jpg
そしてその次の日からというもの、舌の痛みが軽減し始め、
痛いながらも、何とか出されたメシを完食できるようになりました。
病気で涙もろくなってるのもあるのか、
メシを完食できたくらいでまた泣いてしまう22歳男
・・・でも本当に嬉しかったんだよ!半月ぶりにまともにメシが食べれて!
↑何の変哲もない、ただの食べガラを撮っちまうくらいには!!!111(((

で、何の因果か、久しぶりにメシを完食できたその日が誕生日である2月20日。
ここまで頑張った誕生日は人生中に無く、
ここまで感動した誕生日も人生中に無いでしょう。
いやぁ、ホントよくやったよ俺・・・w

IMG_20140221_072357.jpg
看護師さん(若い女性←重要)からもらった誕生日のお祝い。
裏にはメッセージ付き。うおっほい!
まさか若い女の人からお祝いされるとは思ってもみなかったぜ!

その後外泊が許可されるようになり、一時退院の予行も兼ねて一時帰宅。
実に1ヶ月強ぶりの帰宅だったわけですが、
意外と家は『久しぶり』という感覚はなかった。
しかし妙な違和感はあったし、
今思えば『久しぶりすぎて自分の家という感覚も消えてた』のかも。
病院と比べればそりゃ汚いから、『俺はここにいても大丈夫なのか?』とも思ってたしね;

外泊中には、しばらく食べてなかったマクドや、
無菌室にいた間禁止されていた生ものであるツナおにぎり、
近くのスーパーにおいてあるカルビ牛丼など、
食いたいものを片っ端から食・・・いたかったのですが、
やはり口内炎はマシになってきたとはいえ、まだ完治はせず痛く、
さらにしばらくあまり食べていなかったので胃が縮んでいたのか、
全部は食べられませんでしたね・・・;
・・・いやまぁ、健常時でも食いきれないほど買ってしまったんだけどさwww

また、外泊中には誕生日祝いのケーキも食べましたよっと。
しかしまだ口内炎のおかげで、ロクに味わえなかった・・・orz
あの店のケーキ、美味いのに残念だ・・・;

そして外泊を終え病院に戻り、再び1週間入院。
もうひと通りメシ食えるほどに回復していたので点滴もせず、
一応様子見のための入院といった感じでしたね。
当時は気分も悪くありませんでしたし。

退院するちょっと前、少し早い快気(一時退院だけどw)祝いとして、
いつものダチどもがラーメンを食いに連れて行ってくれました。
この日までに口内炎は治るのかと不安でしたが、ほぼ治ってくれて良かった。
まぁ、傷跡として舌に穴のようなくぼみが出来てて、
非常に気持ち悪かったけどね!!!
・・・真剣にもう二度と出来てほしくないな・・・;

IMG_20140302_183148.jpg
そしてダチどもから大量の誕生日プレゼントをもらう。
自分たちで稼げるようになった2年ほど前からは、
いつもこんな感じで大量にプレゼント送り合ってますw
何がもらえるのか、毎年楽しみですww

IMG_20140302_185123.jpg
金剛のプラモもらったんだから、後から自分で同スケールの吹雪を買ってみる。
(メーカーが違うのは気にしない気にしない。)
艦これで自分が二番・一番に好きな艦娘のオリジナルだけど、
実際史実では一緒に出撃したことはなかったんだっけか?

【ただの写真ですが、一応下ネタ注意!】
・・・そして、こちらも毎年恒例となっていますw(((
基本的にプレゼントの構成は
『高価なメイン1つ・安価なサブ複数・ネタ(健全)・ネタ(上記画像)』となっており、
毎年こんなのを贈り合う習慣ができてしまってますwwww
・・・ちなみに、この前彼女ができやがったダチ
(自分と誕生日が一日違いなので、同日にプレゼントを渡された)には、
上記画像のようなものではなく、もっと実用性のあるものが贈られていましたwww


そして2月28日、一時退院。
この病気は4回に分けて治療するので、その間はしばし休憩ということで、
1週間ちょい、退院して自由になります。
今回の自分の場合、風邪等の感染に注意と言われたくらいで、
取り立てて制約はなかったので、久々の自由、色々と遊んできましたww
とはいえ、仕事をしばらく休むので収入がなくなり、
再び親から小遣いをもらうことになったのですが、
やはり仕事していた頃の小遣いと比べると少ないので、
あまり散財はできないんですけどね;

そうそう。仕事といえば、
とりあえずこの病気は寛解―完全退院まで約半年かかるので、
しばらく仕事は休むことに・・・書類上では言っちゃえば『辞職』ということで、
厳密に言えば今現在、自分は『無職』になります。

が、ウチの店長が気を利かせてくれて、退院したらまた雇ってくれるとのこと。
なので事実上は『休職』で、クビにはならずに済みました。

とりあえず退院してすぐ正社員に戻るのは辛いだろうから、パートとして慣らし、
そしてまた正社員に戻ればいい・・・と言ってくれました。
いや本当、店長には色々とお世話になってばっかりだなぁ・・・。
うちの店、小さな喫茶店(自分はウエイターとして働いていた)なんだけど、
一時退院中、挨拶に行くついでに昼飯食べに行ったら、
『お代はいらん』とタダにしてくれた上、お見舞いまでもらった挙句、
ソフトクリームまでおごってもらったし・・・。
自分、周りの人にはスゲー恵まれてると思う。
感謝の心ってのは忘れちゃいけんな・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~

というわけで、闘病生活1クール目をざざっとまとめてみました。
・・・まぁ辛いときもあったけど、別に一人で動けないわけではないし、
『闘病』ってーと大げさな気もするなぁ・・・w
一応『重病』の範疇の病気だけど、治るんだしそこまで『重病』って気もしないし。

まぁなんつーか、絶好調とはいきませんが、とりあえずは元気です。
ネット上では健常時とあまり変わらないでしょうし、
いつも通りの扱いをしていただければと思いますm(_ _)m


さて、続きは今現在―2クール目の冒頭について少し哲学的な。
・・・内容上、生々しい表現や性的な表現があるため、
本文以上に要注意です。


BGM:みんなのピース(アフロマニア)

3月9日、一時退院を終え、再び入院となりました。
途中での外泊は認められるとは言え、
ここからまた約1ヶ月の入院生活が始まりました。

そしてまぁ・・・その・・・あの・・・なんだ。
こんなくらいで恥ずかしがってるようじゃアレなのかもだけどさ。
揶揄的な表現使ってるのも分かりづらいし、
もう直球な表現使っちゃうよ?
ぶっちゃけた表現使っちゃうよ?


・・・よし。言っちゃうよ?(((


えー、まぁ私のかかったこの白血病。
言わば血液の癌。なので治療には抗がん剤を用います。
抗がん剤といえば、多様な副作用があることでも知られ、
がんに対抗する特効薬でありながら、体を蝕む毒性の強い薬品でもあります。

一番知られている副作用といえば、脱毛。髪がバンバン抜けてきます。
自分も例外ではなく、髪を洗えば大量の髪が抜け落ちます。
ええ、それはもうドラマ等で見るのと同じくらいに。
しかし、とりあえず今現時点では、多少ボリュームは減ったものの、
ぱっと見は普通に髪の毛あります。

でも、これからも抗がん剤投与は続くため、
やっぱりハゲてしまうのだろうか・・・。
そりゃあ、ハゲずにいけるならそうしたいしねぇ・・・。
ハゲずに耐え切る人も、普通にいるらしいし。
・・・まぁ、とりあえず自分が野郎でよかったと思うよ。
自分が女性だったら、流石にショック大きかっただろうしなぁ・・・;

でも抗がん剤によって髪が抜けるのは、毛穴を拡げてしまうからであって、
毛根自体を攻撃するわけじゃないので、
ハゲてしまったところでまた生えてくるらしいけどね。
(ただ、新たに生えてきた髪の質は同じものとは限らないらしい。
 ストレートが天然パーマになったり、髪の毛が細くなったり太くなったりとか。)

まぁ万が一ハゲてしまったら、
その時はブルース・ウィリスの真似でもして遊んでるさw

ちなみに、髪の毛だけじゃなくて他の体毛も抜けていくらしい。
・・・自分は元々毛深い方なのもあってか、あまり症状は見られないけどね。
毛深いのがこんなところで役に立つとは・・・w



・・・で、ほぼ確実に元に戻る毛のことはどーてもいいんだ。
この追記の方で少し喋りたいのは『抗がん剤による生殖機能の低下』について。

抗がん剤は生殖機能にも影響を及ぼすらしく、投与することで女性は卵子、
男性は精子を作る機能がしばらく停止してしまうらしい。
そして色んなパターンがあるらしいけど、素人の自分が調べたところでは、
男性はそのまま一生精子を作らなくなるパターンが多いらしい。
元に戻るパターンもあるそうだが、どうやらその例は少ないそう。
(女性については調べてないので不明。)

つまり、子供が作れなくなるということ。
なのでそうなる前に、正常な状態の精子を凍結保存することを勧められます。
そうすることで、もし普通に子供が作れなくとも、
人工授精という手段を使えば、ちゃんと血の繋がった子どもは作れるしね。

もちろん自分もそれを勧められ、精子保存をすることにしました。

・・・え?その精子はどーやって取り出すのかって?

バッカ野郎お前、お前も野郎ならわかるだろ?
野郎ならいつもやってるアレだよ!オナニーだよ!!!!!111

自分の彼女がその病院で働いてない限り、
間違っても看護師さんが手伝ってくれたりしねーからな!!!!111
AVの見過ぎだぜ!!!(((
・・・この事話したら、みんなこう言いやがる・・・夢見すぎだよwww


はい!というわけで少し恥ずかしいが、
俺の精子保存のエピソードを話そう!!!11(((

野郎の生殖器についての相談は泌尿器科!
というわけで泌尿器科に行って精子保存についての相談に行きました。

とりあえず、
『精子保存をするのは未来子どもが欲しい人がするのであって、強制ではない。
子どもなどいらないと言うのであれば、金もかかるししなくてもいい。』
と医師に言われましたが、やっぱり自分もゆくゆくは家庭を持ちたいので、
精子保存することをお願いしました。

それでまぁ、精子採取ですけれども、
毎日抜いてるようではそりゃ薄くなりますし、『5日ほど禁欲してね』とのこと。
禁欲・・・つまりしばらくオナんなってことですね。
うおっふぉい!禁欲命じられるとかはじめてですわwwww

途中で抜きたくならないか、少し不安はありましたが、
意外といけるねコレ。そんなに我慢するほどでもなかったかな。
まぁ、体力減ってるせいで、性欲もちょっと減ってたんだろうかな。
・・・正直、健常時なら無理だったw絶対無理だったwww
健常時なら抜かない日が3日越えれば、抜きたくてしゃーないからなぁ・・・w

まぁ、多少下ネタを言うのが多くはなってましたけどねw
『荒木先生のおっぱい揉みたい』『さちこぶち犯したい』みたいな。(((
あと、夢の中で抜いちゃってたことは1回だけあったな・・・www

で、精子採取するための部屋―採精室というのが病院にはあるようで、
中にアダルトDVDやエロ本が置いてある個室らしい。
そんな部屋がこの病院にもあるのかと聞いてみれば『あぁ、ウチ無いんよね。

oh・・・

しゃーない、トイレで抜くしかないか。
まぁいつもやってるし、不都合はないか・・・。

採精の前日。なかなか眠れない。
眠れても1時間おきに目が覚める。寝付けが浅い。
やっぱり、採精することに対し、緊張していたらしい。
いやまぁ、オナニーくらいしょっちゅうやってることだけど、
なんつーか、『オナニーして精液渡してね』なんて言われて『はいオナニーします』
って言ってオナるとなると、やっぱり緊張というか、なんというか・・・。
オナニーなんて、普通他人に言ってするもんじゃないし、ねぇ・・・;

そして採精の指定日。
人が動き始める前にという、医師(ちなみにおっちゃん)の計らいもあり、
朝に採精することになっていました。
・・・朝っぱらからオナニー決め込めということか・・・w
いやまぁ、したことないわけじゃないけどさ・・・ww

朝6時、採精とは関係なく、いつもの朝の検温に看護師さんが来ます。
そこで看護師さん(女性)が、
『今日の精子採取ですけど・・・前使ってた無菌室使います?』
と気を使ってくれて、個室で採精できることになりました。
トイレ、狭すぎるわけではないけど、
広々とした部屋でできるのはちょっと嬉しかったり。
(ちなみに今の病室は4人部屋なので、んなもんできるわけもありませんでしたとさ。)

で、それを言ってくれたのは女性の看護師さんなんだよなぁ・・・。
それも若い。自分よりは歳上の20代中盤くらいだろうか。
そんな人に彼氏でもない野郎に向かって『精子』発言させるとは・・・
何のプレイだよコレwww(((

そして採精の指定時間(精子はすぐに凍結しないと死滅するため、
 ある程度の時間が決められている)が近づいてくる。

・・・一応話は通っているといえど、
とりあえず一声かけて無菌室に入らないと、
もし採精中―つまりオナニー中に部屋に入ってこられると嫌なので、
無菌室に向かう前に声をかけようとしていたが・・・
その声をかける相手が彼女でもない若い女性なので、ねぇ・・・;
やはり少し緊張ががが;

それでもしなけりゃいけないことなので、時間になれば
『無菌室、もう使ってもいいですか?』と告げて無菌室へ。

無菌室、もう使ってもいいですか?意訳:今からオナニーしてきます)』
ゴゴゴゴゴ・・・

というわけで、無菌室へ。
もうやらなきゃいけない以上、悪く考えず、ゆっくり楽しむことにしました。
ベッドもあってまったりできるし、声をかけてあるから誰も来ないし、
オカズも持ち込んだし、思えばかつてない安全でのびのびとした状況でしたw

5日間禁欲した久々のオナニーなわけで、禁欲しないでも気持ちいいのに、
この良条件でのオナニーが気持ちよくないはずがありませんでしたとさ。

とは言え、今回のオナニーの目的は精子採取なわけで、
どこに射精してもいいわけじゃなく、採精用に渡された、
フタ付きのプリンの容器のようなプラスチック容器に出さなければなりません。
・・・普通の時は適当に処理しやすいところに出すから、
容器に向かって射精するとか、なんか新しい・・・ww

そしてその容器に出したわけですが、なんか水っぽくない?
いや、いつもそんなに凝視してるわけじゃないけど、
なーんか薄いような・・・。

まぁとりあえず採精は終わったんだから、はい賢者タイム。
ふぅ・・・。朝日が目に染みるぜ・・・。

そしてその容器を、中身が外から見えないようにさらに袋に入れ、
先ほどの看護師さん(女性)に渡す。

・・・『オナニーしてきます』って宣言して、
出してきた精液を彼女でもない年の近い女性に渡す
という、
レアなプレイを体験してしまいましたとさ。
・・・いや、それに対して、全く性的興奮を感じないわけではないが、
賢者モードも手伝って、罪悪感や背徳感の方が圧倒的に大きいという・・・;
いやまぁ、何も悪いことはしてないし、それに相手はプロだし、
案外何とも思ってないのかもね。

しかしまぁ、こうやって精子を採取するのは、
自分でオナニーして採取するけど、女の人はそうでもない・・・。
何か、野郎だけこれって恥ずかしいなぁ・・・と思ってたら、
どうやら女の人は薬を使って時間をかけて採卵したり、
手術をしたりで、お金や手間や人の手がかかる方法ばかりなので、
自分一人でタダでサッと採取できる男の方が、遥かに楽だなと。


そうして、かなり気持ちは良かったけど、
一抹の背徳感が残る採精が無事終了。
まぁ、法も犯してないし、貴重な体験したと思っておこう・・・w

精子保存に対しての結果は、次の日に報告するとのこと・・・
でしたが、何故かその日に呼ばれ、報告を聞いてみると、
すでに精子がいなかったので、精子保存はできなかった。

やっぱり、水っぽいのは気のせいではなかったようで・・・。
裏を返せば抗がん剤がちゃんと効いているということだが・・・。

その後、主治医からの説明もあった。
抗がん剤で精子が作られなくなると、そのまま一生続くケースが多い。

これには流石にショックを隠せなかった。
まぁ、子どもを作る相手ができる目処なんて全然ないけど、
流石に『子どもの作れない体』になるというのはなぁ・・・;

それと同時に、手術で精子を取り出すという方法もあると言われた。
TESEという陰嚢―つまり玉袋を少し切り開き、
そこにまだ精子が残っている可能性があるので、それを保存するという方法。

正直、今まで手術なんてしたことないから、やっぱり怖い。
まぁこの手術も、そこまで大掛かりではないそうだが・・・;

でも、一生子どもが作れなくなる危険性を考えると、
やはりやっておく方が良いんだろうしなぁ・・・。

しかし、その手術が成功して、精子が保存できたとしても、
新たな精子が作られず仕舞いだと、普通に子作りができなくなり、
人工授精という形になる・・・。

まだロクに女の人の裸も見たことのない童貞の意見だけど、
やっぱり、子どもはちゃんと愛する女の人と交わって―セックスして作りたいなと。
人工授精の方が安全らしいけど、やっぱり味気ないというか、
『子どもは両親の愛の結晶』なわけで、やっぱり愛し合って作りたいな。
いや、人工授精が愛し合ってないというわけではないが・・・;
でもまぁ、セックスで子どもがつくれないなら、そうする他ないし・・・。

そんでそもそも、子どもの作れない体となると、
結婚にも支障が出るかもとのことで・・・。
まぁ、しばらく彼女なんてできそうにもないけど、
やっぱり、ねぇ・・・。
ゆくゆくは彼女も欲しいし、結婚だってしたいし、子どもだって欲しいし・・・。

だったら生中出ししたい放題じゃないですか!!!11
・・・とは思わなくはなかったけど、
子どもができないということの方が遥かに大きかったわ・・・;
てか、この状態―無精子症というらしいが、
この状態でも100%完全に子どもを作れないというわけではないらしい。
稀にだけど、無精子症の人が子どもを作ったというケースもあるとか。

まぁ、抗がん剤治療を受けたほぼ全ての男性が、この無精子症になるらしく、
俺も例外ではなく、今は無精子症なわけで・・・。
でも、性欲は普通にあるし、勃起・射精も普通にできるし、いつも通り気持ちいい。
でも、今射精しても出てくるのは精液だけらしく、精子はない状態らしい。
そう思うと、何だか寂しくなるな・・・。
採精が終わってからも普通にオナニーしたけど、
出した精液を見て、賢者タイムとは別に少しショボーン。
既に親になった同級生が羨ましく思えたり、オカズに見てるエロ画像に、
『いっぱい精子出てるぅ』とか『赤ちゃん出来ちゃうぅ』みたいなセリフがあったら、
少し反応してしまったり・・・;

手術、受けようとは思うけど、やっぱり一番は生殖機能が復活してほしい。
復活するケースは少ないとはいえ、無いわけではないし、
若い人だと、治療後数年で治るというケースもあるらしいし、
そうなることを祈ろう。
俺は今までなんとかなるでなんとかしてきた男だし、
ここぞという時で溜め込んだ運を爆発させる男だ、きっと治るさw


そしてまぁ、こうやって性・生殖について考えていると、
そろそろ彼女ほしいなーと。
正直やましいというか、エッチしたいという気持ちもそりゃあるが、
もちろんそれだけじゃなくて、純粋に素敵な女性と恋に落ちたいなと。
素人童貞くんのメルヘンチックな妄想かもしれないけど、
やっぱり、そろそろ愛し合いたいですよ。素敵な男女の恋愛をしたいですよ。
彼女が辛い時には支え、こっちが辛い時は支えてくれて、
他愛もないことで笑い合えて、でもたまには喧嘩もして、
でもまたすぐに仲直りして、愛のあるセックスができて、
一緒にいたいと心から思えるようなさ。
そうやって家庭を築いて、子どもをもうけて、一緒にじいさんばあさんになって、
一生を終えれるような相手がさ。

幻想抱きすぎなんだろうけど、やっぱり憧れるですよ。
そんで子どもは二人は欲しいかな。
自分も弟がいるけど、弟には入院してから特に色々助けてもらってるし、
色々話してて楽しいし、やっぱり一人じゃ寂しいだろうから、
自分の子どもも、兄弟姉妹は作ってやりたいなと。結構真剣に思う。

何にせよ、そろそろ彼女ほしいなぁ・・・w
以上!
何かオナニーオナニー精子精液言ってるだけになったなコレ・・・www
まぁ、精子保存―採精が『こんなの初めて・・・』でしたからねぇw

・・・オナニーなだけに、文字通り自己満足文章でしたね!!!!111(((
でもまぁ、自分が今回のことで感じた、
ありのままの感想であるのもまた事実なんすよね。
あとから読み返しても失笑モンかもしれないけど、
ひとまず一応『闘病記録』として置いておきますよっと。

Comments(0)

Page up▲

Post a Comment

Private message

Designed by mi104c.
Copyright © 2018 春紫苑。, all rights reserved.
Calendar
10 | 2018/11 | 12

sun

mon

tue

wed

thu

fri

sat

- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

Page up▲

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。